浴槽に付いた傷を直したい、という人もいるでしょう。
しかし、浴槽で見つかった傷は、どのように修復すればいいのか?
ここでは、お風呂にできてしまった傷を目立たなくする4つの方法を紹介します。
お風呂場にできた傷を直す4つの方法
浴槽にできてしまった傷を直すには何をすればいいのか。
ここでは、浴槽に付いてしまった傷を直すためにやっておきたい方法をお伝えします。
1.塗装する
お風呂場の傷を直すのに、まず試してみたいのが“塗装”です。
ひび割れた部分にパテを塗り、その上から塗装することで、傷を目立たなくします。
ただし、塗装はすべての業者が上手くできるわけではありません。
悪質な業者に当たってしまうと、2年ほどではげてしまうことも。
そのような事態を回避するためにも、保証期間が長い会社を選ぶなど、業者選定には気を付けましょう。
2.テープを貼る
浴槽内にひび割れや傷が見つかった。
応急処置をしたいけれども、どうすればいいか分からない。
そのようなときは、浴槽用の仮補修用透明テープを貼るのも一つの方法です。
仮止めにしかなりませんが、何もしないよりは水分の侵食を抑えられます。
3.研磨する
浴槽をピカピカに磨いて、細かな傷を取り除いていく方法もあります。
研磨といっても、表面を削り取るわけでなく、薄く磨いていくだけですので、大きく損傷することはありません。
研磨後、コーティング剤を塗布することで、浴槽コーティングも可能です。
4.交換リフォームをする
傷の大きさや腐食具合等によっては、浴槽ごと交換リフォームしたほうがいいケースもあります。
特に傷からの水漏れなどにより、下地まで腐食してしまっているときなどは総取り替えがおすすめです。
また経年劣化が進んでいる場合やバリアフリーなどに仕様変更したいときなども、丸ごと交換するリフォームを行ったほうがいいでしょう。
浴槽の傷はさまざまな方法で修繕できる
浴槽の傷の直し方は分かりましたか?
一見、バスタブの傷は直すのが難しそうですが、現在はさまざまな技術が発達して、新品のように戻ることも多々あります。
DIYも可能ですが、キレイに直したいのであれば、やはりプロに頼むのがおすすめです。修繕したお風呂に浸かることで、気持ちいいバスタイムを満喫しましょう!
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