浴室内で何年間も同じ鏡を使い続けて、錆びてしまったり、水アカが取れなくなったりしてしまった、という人もいると思います。
ここでは、浴室内の鏡をもっときれいにしたいと考えている人のために、お風呂の鏡交換にかかる費用についてお伝えします!
浴室の鏡を交換する2つの方法にかかる費用
浴室内の鏡を交換するのに適した方法を紹介します。
リフォーム会社に依頼する場合
まずは専門業者に頼む場合です。
専門業者に依頼すれば、作業自体はスムーズに終わり、2時間程度で鏡を交換できます。
失敗することもほとんどありません。
ただしDIYに比べて、材料代のほかに施工代、さらに遠方から来る場合は出張代などの費用が掛かってしまいます。
費用は鏡のサイズや枚数、工事内容などによって変わってきますが、だいたい以下のような感じです。
≪費用内訳≫
・鏡本体代:約4,000~4万円
・撤去費用:約4,000~6,000円
・設置費用:約8,000~1万円
総額で、約1万6千~5万6千円といったところでしょうか。
費用はかかりますが、その分スピード感などは保証されます。
DIYの場合
DIYの場合、材料費しかかからないため費用は圧倒的に安くなります。
鏡本体代が約4,000~4万円として、設置するための材料費(両面シールや固定金具など)が1,500円程度かかるとすると、合計で5,500~4万1,500円程度で済みます。
ただし上手く交換できないこともありますし、鏡そのものを破損させてしまう場合もあります。
失敗すれば、また新たな費用がかかってしまいますので、DIY経験がない人などは業者に頼んだほうがスムーズにいく可能性が高いです。
お風呂の鏡を交換して浴室内をきれいにしよう
浴室内の鏡はDIYで交換することも可能です。
DIYの場合、自分の好きな時間帯に好きなように取り付け作業ができ、工事費用もかからないので、安価に済ませたい人におすすめです。
しかしDIYでは上手く交換できずに失敗してしまう可能性もあります。
「鏡を割ってしまいそうで怖い」「安心して利用できるようプロに任せたい」といった人にはリフォーム業者に依頼して交換してもらうことを
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