「お風呂に浸かりながらゆっくりテレビを見たい！」と考えている人も少なくないと思います。
ここでは、お風呂にテレビを設置する際にはどのようなリフォーム方法があるのか。
その種類を紹介します！
お風呂にテレビを取り付ける方法とは?
浴室内にテレビを設置するための方法をお伝えします。
壁掛け式
お風呂の壁に薄型のテレビを掛ける方法です。
壁掛けキット付きの防水仕様のテレビを購入して自分自身で取り付けることもできますが、
業者にビス止めなどを依頼すると、万が一フックが外れてしまいテレビが水没してしまったときでも、保証期間内であれば業者が対応してくれます。
また壁掛け式は大きなサイズのテレビの種類が豊富にあるため、大画面で視聴を楽しみたい人におすすめです。
埋め込み式
壁の中にテレビを埋め込んでしまうタイプの設置方法です。
見た目もスマートで、落ちることもないので安定感があります。
屋外のアンテナからお風呂用テレビへとアンテナ線を引くため、室内同様の高画質で映像を楽しめます。
ただし、テレビを交換しようと思ったとき、工事費用がかかってしまうことが難点。
また天井に点検口のあるユニットバスでないと配線工事ができません。
その他の浴室では埋め込み式テレビを設置できないので、事前に工事が可能か業者に確認してもらいましょう。
ポータブル式
憧れのお風呂テレビを実現するための最も簡単な方法が、ポータブル型のテレビをお風呂場へと持ち込むことです。
ただし、壁掛け式や埋め込み式と異なり、アンテナからケーブルを引きこむといった工事をしないため、電波が届きづらいという欠点があります。
浴室テレビで至福のひと時を過ごそう
浴室テレビを設置する際に必要なリフォーム方法の種類を紹介しました。
浴室でテレビを見るためのリフォーム工事は主に壁掛け式と埋め込み式に分かれます。
ポータブルテレビの持ち込みは、リフォーム費用はかかりませんが、電波が届きづらいため視聴しにくいのが難点です。
快適に浴室内でテレビを見たい人は、テレビ設置のための工事を行うことをおすすめします！
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