お風呂をリフォームするのだから、この際とことんデザインにこだわりたい！
そう考えている人もいると思います。
では、雑誌などに掲載されているようなおしゃれな浴室にリフォームするには、いったいいくらぐらいかかるのでしょうか？
ここでは、オシャレな浴室リフォームに必要な費用について紹介します。
Contents
オシャレな浴室リフォームにかかる費用相場
以下、おしゃれと評判の各社の浴室リフォームを紹介します。
価格はHPやカタログ等を参考に、あくまで目安として表示しています。
詳しくは各社にお問い合わせください。
1．サザナ＜TOTO＞の場合：約80万～150万円
落ち着いたクールな空間が印象的なTOTOのサザナ。
曲線が美しいクレイドル浴槽（ひじ掛けがない、ゆりかご状の浴槽）は入り心地が良く、思わず浴槽内でうとうとしてしまうことも……。
人工大理石のため高級感もあり、汚れが付きづらいというメリットもあります。
またW断熱構造を採用しているため、お湯もいつまでもポカポカと温かいです。
HP：https://jp.toto.com/products/bath/sazana/
2．アライズ＜LIXIL＞の場合： 約65万～132万円
収納やユニバーサルデザインなど、浴槽のみならずあらゆる面にて工夫が施されている浴室です。
アースカラーの壁が落ち着いた空間を演出。
また人工大理石の浴槽がゴージャス感を醸し出してくれます。
HP：https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/arise/
3．Lクラス＜Panasonic＞の場合：約130万～290万円
Lクラスバスルームは、機能も素材もハイグレード。
エコと心地よさを兼ね備えた美しい浴槽と厚みのあるエプロンが高級感を醸し出してくれます。
酸素美泡湯やオイルヴェール酸素美泡湯など酸素を含んだ泡はお湯を白くやわらかに。
スタイリッシュかつ機能的なお風呂を求めている人におすすめです。
HP：https://sumai.panasonic.jp/bathroom/l-class/
4．アクリアバス＜クリナップ＞の場合：約75万～270万円
鮮やかな色合いやデザイン、設計が魅力的なバスルーム。
カウンター付きだから、高齢者でも水栓等に手が届きやすく、入浴のしやすさでも優れています。
高級感を覚える大人のバスルームです。
HP：https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/
おしゃれな浴室リフォームにかかる費用は若干高め
各社のおしゃれな浴室リフォームにかかる費用相場を紹介しました。
どうしてもおしゃれな高級感あふれる浴室にしようと思うと、費用は高めになってしまいます。
しかし毎日入るだけあって、お気に入りのお風呂への満足感は非常に高いようです。
ぜひ皆さんも、憧れのバスルームを実現してくださいね。
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